初めて寝取られによる胸の苦しさと、
興奮を覚えたのは今の妻、果帆と付き合い始めてからでした。
果帆は今32歳で私と知り合って7年目です。
容姿は165cmと背の高い方で、若い頃はグラビアモデルの亜里沙に似ていました。
流石に言い過ぎたか・・・
まぁあそこまで美形では無いと思うのですが、亜里沙をちょいブサにした感じとイメージしてください。
色白七難隠すと言いますし、
肌が白いのと胸がFカップ有ったので、かなり男を寄せ付けていました。
しかし細身で巨乳という訳ではなく、二の腕は結構プルプルしていますし、
タイト目なパンツやスカートを履いた時には、ウエストのお肉が若干それに乗る事を
365日気にしているという感じです。
俺はそれを微笑ましく見ています。
一緒に買い物していて、俺がちょっと電話で中座した時サラリーマンにナンパされていたり、
家の近所で散歩中、おじさんから電話番号のメモを渡されたりと、俺が把握しているだけでもそんな事が結構有りました。
性格は割と古風な方で、のんびりしている印象も有る天真爛漫タイプ
臆病なところもあるんですが、一切動じていないように見せる演技力も持ち合わせていて
意外にも仕事では結構しっかりしている面も発揮しているようです。
家では凄いおしゃべりで、愚痴も毒も吐くので、俺は聞き役が大変な毎日です。
その果帆が24〜26歳の頃、モニターやカットモデルとして
月に2〜3度、とある美容院の専属モデルをしていました。
本人も綺麗にして貰い、更に綺麗に写真を撮って貰って、
雑誌や冊子などに掲載される度に嬉しそうに見せてくれましたし
俺も
若い時しか出来ない事だし、温かい目で見守りつつ
色んな髪型や写真を楽しませて貰っていました。
前置きが長くなりましたが
ちょうど果帆と俺が付き合って1年弱の頃でしたか
俺は友達と飲みに行き、何軒目かでキャバクラへ
そのままアフターで仲良くなってキスをしてしまったキャバ嬢がいたのですが
その嬢とのメールでのアホなやりとりを果帆に見られてしまったのです。
お風呂から上がると、果帆が鬼の形相でこちらを睨んでいる、
鈍い俺も一瞬で「あ、見られた」と察しました。
散々絞られ、その場でアドレスを消され、
「別れないけど、こっちだって浮気し返すからね」と宣言されました。
俺「へ?・・・相手いるの?」
果「候補は居るわよ」
候補は美容室のスタイリストで果帆より2歳年下の浜田君という人で、
話も結構合うらしい。
果帆の専属は女ディレクターだったので、そんなアシスタントの存在があったことすら意外でした。
果帆曰く、
単館上映モノの映画が好きなところとか、趣味が合致して話が盛り上がるし
実は機会があれば是非・・・とまで発展した会話も既に成されたそうです。
俺「客商売なのに実際客のこと誘えないんじゃない?」
果「あたし客じゃないもん。」
果「来週トリートメントだから、付きっきりになるな」
・・・つまり都合が合えば映画へ行くかもしれないよって匂わせてくる。
俺と果帆はお互いに一人暮らしだったけれど、慣れ合いで半同棲の様になっていたし
果帆の束縛(携帯をチェックされる程度ですが)にもちょっと窮屈さを感じていたから、
これを機に少し距離を置いてみることにした。
俺は多分果帆に追いかけられている側で居て、調子に乗っていた部分もあったと思いますが
まぁお互いを見つめ直すいい機会かと軽い気持ちで
その後
果帆が余りに浜田さんをかっこいいと吹聴するので
女々しくも一応その男についてネット検索してしまいました。
すると写真が出てくる出てくる、実際かなりの男前・・・というか、美男子。
某SNSサイトではファンが作った、○○浜田コミュニティという同好会が出来てて
メンバーも300人くらい居るし
で果帆もメンバーだし笑
俺「デートくらい良いんじゃない?」
実は果帆ですらデートして貰う側なんじゃね?って冷や汗掻き始めました。
更にサイトで
調べると身長185cm、指が長いとか、接客が丁寧とか、声が素敵とか・・・
ちなみに俺自称175cm、165cmの妻には185cmくらいがお似合いなのか・・・
ってネガティブなところも顔を出してきた。
それに果帆は今までイイなと思った男とは必ず付き合ってきたと言うし
恋愛に関してかなりポジティブなメンタルの持ち主だ。
確かに当時の果帆から誘われたら美人局として疑われて敬遠されるくらいしか
断る理由は無いとも思う。
でもまあ
俺もそこそこ、自分で言うのも何ですが、果帆に優しく接していた自負も有りましたし、
浜田くんは果帆より年下だし
直ぐ俺のありがたみに気付いて、連絡よこすだろうと楽観的に思っていた。
案の定
1週間くらいで果帆の方から電話が掛かってきた。
果「明日カルボナーラ作るけど、ウチ来る?」
俺の好物を餌に誘ってくるなんて、可愛いとこあるじゃんって
俺はテンションも上がり翌日の昼から果帆のアパートへ向かった。
部屋で出迎えてくれた果帆は佇まいが変わって見えた。
多分髪のカラーも若干変わったのとトリートメント効果で艶も増してたのと
久しぶりに会うということで部屋でも薄くメイクもしていたからか。
格好はいつものタンクトップにスウェットだったのだが。
妙な色っぽさを纏っていた。
1Kの部屋で床に座って待っていると
キッチンから出来たての食事を運んでくれた。
付き合い始めて以来、2日会わないことすらなかっただけに
初めて1週間位会わなかったことで、ぎこちなさと照れが有ったと思う。
実際辿々しい会話だったと記憶しているが
相変わらず美味しいカルボナーラを、テレビを観ながら食べ終えて
俺が洗い物をしていたら、
果帆が後ろから抱きついてきた。
俺はその時点で
もう既に嫌な予感、プラス嫌な汗
俺「どうした?」
果「ねぇ、浮気した時って、私の事思い出した?」
俺「!!・・・だから、どうしたの?」
果「その時後悔した?」
俺はその時点でバクバク胸がはちきれそうになり、息が詰まってきた。
あれが酷いと過呼吸になるんだと思う。
俺「・・・デートして来たの?」
果「ううん、デートは、して無いけど次の約束してきちゃった。」
俺は話を掘り下げ聞き込み開始。
先週
仕事終わりに美容室へ行き、浜田さんにシャンプーから担当して貰い
トリートメントの行程に入る頃には
閉店時間過ぎていた事も有り、広い店内で2人きりになった。
割と気兼ねなくプライベートな会話へ移行していく。
そして、この前の映画の話になり
向こうから、
「今日この後一緒に行きませんか?」と誘われ(誘わせ)
浜田さんが通勤で使用しているバイクで映画館へ行くことになった。
しかしながら果帆は
バイクへ乗る前に貸して貰ったヘルメットが彼女専用のモノだと知り
彼女さんに申し訳ない思いで乗車を遠慮していたが
いざ、タクシーを捕まえて向かっていては上映開始時間に間に合わないと説得されてしまう。
果「じゃーもー間に合わないからヘルメット借りるっ、彼女さんに謝っといてっ」
と結局二人乗りで向かったと
俺「ちなみにどんなバイク?」
果「バイク?・・・タイヤがボコボコしたやつ」
後に現物確認したのだが、モトクロスタイプでした。
俺は内心「うわー、後ろからちゃんと抱きつかないと乗りにくいヤツだ・・・」
パンツスーツ姿で男の背中に胸を押し付けたのかと鬱勃起してきた。
彼女のパンツスーツ姿はまたそそるんです。
つづく
依頼人はサエない夫!愛する妻は夫がモニタリングしているとは知らずプロナンパ師のマシンガントークに陥落して他人の肉棒を咥えこんでしまうのか!?プロナンパの意味がわからないですけどw
講座とかで生計立てられるのかなぁ、・・・とにかく押しに弱すぎる奥様が可愛いくて綺麗です。
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テーマ : 寝取り、寝取られ話
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