やきもちやきの社内恋愛 つづき
結局、聞きたくもない告白をされてから
その時課長と何回やったのか、どんなことされたのか、イッタのか・・・とかとか気になるじゃん。
いや、気になるようになるんだわ。
そしたら、その後はちょいちょい誘われてたけどやってはないみたい。
その時少しだけ口ではさせられたって言ってた。
気持ち良かったか?とは聞けていない。
課長に聞くって手も有るけどね。
まだそのチャンスは無さそうだ。
しかし男同士なら変な武勇伝として聞きだせるかもな。
それより、現実世界はまた巡ってきて
課長に会う度、課長と女が話すの見てる度、抱かれた姿を想像してしまうようになってしまった。
そうなるともう会社で放出するしか無い事もある訳ですよ。
いやしかし課長っていうのは寝耳に水だったわ。
そんな折ですね
女から部署飲みがある旨の報告を受けたんだけど
既に俺のやきもちやきという特性も弄られてまして
「もちろん○○課長も居るよ?」みたいな報告。
「あなたは参加できないね?」みたいな挑発。
こんな挑発は付き合う前からですけどね。
あ、言ってなかったけど女と俺は部署が違うんですよ。
「飲み会中連絡してきちゃ駄目だよ」
これは連絡して来いって捉えて構わないのか?
女の部署飲みの前に、俺自身の客とのマンツーマン飲みが有りまして
結構な時間まで飲んじゃったんです。
携帯確認したのは深夜。
(まだ飲んでるの?)
(連絡ないとあたしもしないぞ)
って女からメッセされてました。
ベロッベロに酔っぱらっていた俺でしたが
勢いで電話鳴らしてました。
明らかに寝てた電話口の女に構う事なく
「もう言う!付き合ってますって、みーんなに言うぞ!」
「ばっかじゃん」
女、すげ~笑ってた。
どっちかって言うと嬉しそうな、ばっかじゃんだった。
俺の気持ちのアップダウンが若干激しくなって来たというか
なかなか2人の時間も取れなくて、少しかまってちゃん状態になってたのかな。
女がスカートを穿いて出社する頻度とかもチェックしだしてしまった。
そんなある日
(視野に入らないとこに居ると気になってるわ~、疲れた~)
とか、しょーもないかまってちゃんメッセ送っちゃったんだけど
(疲れた?別れる?)
っていうばっさりな返信
いくら面倒くさくたって、そりゃないだろ?このかまってちゃんに!と激オコしました。
仕事も早々に切り上げて、女を待ち伏せっすよ!
オコだったのにね、そう激オコだったのにですよ。
俺に気付いた女の笑顔見た途端、怒りが吹き飛ぶ笑顔でした。
「やっぱ居ると思った」って言いやがった。
「別れられるわけないじゃーん」とも言いやがった。
人目を憚らず、街中で抱き合いました。
もう、超好きだわ、大して美人じゃねーのに。
それで吹っ切れた。
毎日先に仕事片付けて、スタバのベンティサイズを一つ買って、待ち伏せ。
公園に立ち寄ってベタベタしながら
今日有った事を報告し合って
妬いたり、讃えたり、褒め合って、1日を締める
これはこれで気持ちを安定させてくれてて
「うちくる?」
ってついにホームにも招かれた。
着替えないし、また今度でいいやって建前半分
毎日オナってるけど毎日エッチしてたら身が持たないし、ってのが半分。
あ、おかず用に必ず乳鷲掴みタイムは設けて
ええ乳してるんで、わっしわっしと時間掛けて揉んでます。
しかし部署飲みの日は迫ってきて
俺も余り気にして無い風に「明日だっけ?」さりげなく再確認。
「連絡駄目だよ表示出ちゃうから、待ち伏せしてもここ通らないからね」
結構な釘の刺されようで、当日を迎えることになります。
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今ここ
今回も読んで頂きあんがとさん。
彼女の雌顔
テーマ : えっちな体験談・告白
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