飲み会に行く妻 その7
ドアがすーーーーっと開き
果帆が顔を覗かせ、
小声で「寝てる?」と囁きながら入って来ましたが
バッグを預かる俺の格好を見て、「なーにーーぃ?」と苦笑
何故ならパンツ一丁でしかも勃起状態だったから
ムードもへったくれも無いけど関係ない
さっきの続きがしたくて堪らなかった。
スーツ姿で酔ったのままの妻を犯したかった。
着替えたばかりのボクサーブリーフなのに、先端には早くもシミが出来ている。
玄関の傍らに置いてあるベビーカーに手を付き
無防備にも俺に背を向けて靴を脱いでいる妻に襲いかかった。
先程まで男達に胸元を露わにし、卑猥なボディラインを晒し
きっと人懐っこさ全開で得意のボディタッチも数多くしただろう
間違いなく男達を性的に刺激してきたに違いない妻、果帆に乱暴したかった。
前屈みでぱつんぱつんになったお尻を目の前にして
俺は変質者の様に硬くなったモノをそこに押し当てながら
スーツの前ボタンを外しにかかり
背中に体重を掛けて衣服の匂いを嗅ぐ
果帆が纏って行ったローズ系の香りと煙草っぽい煙の臭気が混じっている。
余りに俺が体重を掛けたので果帆はバランスを崩し、体勢を復元するために壁に片手を付いた。
アンバランスな体勢のままの果帆に
俺「おかえり」
という挨拶代わりの変質者プレイにはノーリアクションの妻だったが
(少し怒ってる?さすがにちょっとキモかったか・・・?)
暫時の間の後
舌をこちらに見せ、口を半開きなまま、、、顔を近づけてくる。
エロモードに入った時のベロちゅーサインです。
それからは熱いアルコールの吐息と唾液を絡めて、長く長いキスがスタートした。
俺はキスを止めようと顔を離すのに、何度も顔を元に戻されて、のループで
襲いかかった俺を上回る「欲」で求めてくる妻に形勢逆転されていました。
そのループを寸断したのは第三者でした。
後半へ