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許してしまう妻を許してしまう夫 その5

夏のコテージ最後の夜

自ら覗きを白状して、皆から飲まされるタクジでした。
俺はそれを見て笑って居ましたが、徐々に自分を取り巻くアンタッチャブルな空気感に気付く事になるのです。
アンタッチャブルな空気感とは
まさに俺が触らぬ神に祟りなし的な存在にされていることです。
つまり
ユカさん以外(果帆、コウタ、タクジ、ルミコ)の4人が昨夜の騒動の顛末を俺から隠そうとしていると悟りました。

最初俺は割と冷静な頭で、情報を引き出しに掛かりましたが
なんとなく濁してうやむやにされ続けていました。

このままでは堪忍袋の尾が切れてしまうかもしれない・・・そんな矢先
ちょうど、潰されかけたタクジが「へんぱーい」と言って果帆へグラスを渡した時でした。

ユカ「もうやめときー、昨日みたいな事なるき」


・・・

果帆以外の3人の笑顔が消え

隣に座っていたユカさんが昨夜の話を蕩々と聞かせてくれました。

要は、
  • 自分達が調子に乗ってノリの良い果帆に飲ませ過ぎた事。
  • 男達が果帆に対して皆の前で破廉恥な要求もした事。
  • そして果帆と全員がキスした事。

既に半分把握していた事実でしたので、驚きのリアクションは取れなかったが
俺は果帆を睨みつけていた。

しかしながら果帆は余り反省の色は無いようで、屈託無い笑顔のまま
まるで「なんで怒っているの?」と問われているかのようだった。
釣られて笑わないようにこっちも必死です。

俺「果帆!何してんだよ!?」

果「えぇーーー!?」

首を傾げただけで笑顔が消えない。

ルミ「チュッって触れただけのヤツだよ、ねっ!?果帆ちゃんっ!?」

果「そー、そーなの・・・」

俺「挨拶と変わんないとか言うなよ?」

果「んんん、ごーめーんー」

コウ「俺ちゃんごめんな、その後だけどな、皆で俺ちゃんにキスしに行こうって言って部屋行ったんよ」

ルミ「そーチューして起こそうって」

ユカ「何それ!?私知らない」

コウ「いや、行ったんよ、結局俺ちゃん思いっきりうつ伏せ寝してて戻ったんだけどね」

ルミ「ははっそうそう」

タク「や、あれは裏返してもヤる派やったよ、俺は」

一同「笑」

コウ「あれ、止めたん誰やった?」

ルミ「はい私・・・」

タクジに飲まされかけるルミだった。
少し笑ってしまったが場の話題がこれで収束してしまうのは避けたいのでゴネる俺。

俺「駄目じゃん!俺だけ仲間はずれじゃん!!」

一同静止、俺は言葉を続ける。

俺「駄目じゃん!コウタさん、コウタさん!俺もユカさんとチューすっかんね!?」

コウ「へっ!?」

果「えぇーーー!何それーーー!?」

俺の隣できょとんとしているユカさんの反応を気にする事無く、
神前式でよく有る「誓いのキス」の様なキスをしてしまいました。
ギャラリーと化した4人は大人しく見ていたのだが、キスした後。

果「は〜〜喉渇く〜〜〜」

と向かいのソファで前屈みになった果帆が潤んだ目で俺を見ていた。
隣のコウタさんも血圧が上がって上気した顔色になっており
ユカさんも目を閉じてキスを待つ姿勢を取っていたのが意外だったのではと思います。

その後も俺の暴走は止まらず
タクジの抗いをはね除けてルミコとも「誓いのキス」をした。
結局は旦那2人の反撃に遭い
旦那2人に「お口直し」として俺自身が唇を奪われた事はご愛嬌。

俺1人が暴走している所を、暖かく楽しい雰囲気に戻して、結果楽しませてしまう。
タクジコウタ兄弟の土佐仕込みホスピタリティ精神には脱帽でした。


そんな騒動の中、翌日には帰路に着く我々だった。
結局タクジと果帆のトイレの件は聞き出す機会を逸してしまったが
タクジとも連絡先を交換したので携帯を介して聞き出す事にしました。

そして帰りの特急列車でした、車内でコウタさんとの会話。

コウ「・・・あれ、会社で大丈夫?」

俺「いや・・・俺もそう思ってる」

非常に凝縮されたやりとりは、通路を挟んだ座席でママ同士飲んでいる
果帆、ユカさん、ルミコを見ながら交わされた小声での会話であります。
果帆にフォーカスが当たった会話で有ることは言わずもがなですが。



・・・

夏のバカンスを過ぎて、しばらく経った頃

案の定、全然大丈夫じゃなかった会社の試食会。

俺がソファの上で微睡んで、深く眠ってしまうことは日常化している事なのですが
土曜日の夜、妻の帰りを待っていたその日も例外無く眠ってしまったらしい。

リビングのドアが開き、寝惚け眼で妻の帰宅を知った。
妻はスーツのジャケットをハンガーに掛けながら俺に「ただいま」と言った。

俺はなんとなく返事はしたと思うが
壁掛け時計を目にするとまだ23時前でした。
特に遅い時間まで飲んでいた訳ではないし、口うるさく注意する事も無いな、と判断し再び微睡みの世界へ誘われてしまったのですが

より深く眠りの世界に居る深夜、再び妻に呼び醒まされました。
それは毎日の目覚ましがそれだったら・・・という理想の起こし方。
中学生の頃は、毎朝奥さんにそうやって起こして貰えたら幸せだろうと本気で妄想したものでした。
いつの間にかボクサーブリーフの前ボタンが外され、咥えられていたのです。

俺「あーーー、んなにやってんだよぉーーー、やめろよーーー」
などと心にも無い台詞で対応します。
そうすると妻の悪戯心に火が付き、止めない事を知っているからです。
目論見通り、妻は行為を続けます。

果「じゅるっ、じゅじゅ、じゅるっ、・・・・」

俺は息が乱れる程興奮して来ながらも、在る事に気付きました。
悪戯レベルのちょろちょろっとしたフェラではなく、
やたらと情熱的な、ねっとりとした、それなのです。

果「ん、ん、ん、ん、ん、、ん、」

肉棒を吸い上げる音に混じり
お互いを盛り上げるような喘ぎ声も加わり
妻が発情していることは明らかになりました。

以前、かなり昔ですが、
OL時代、会社でセクハラされて帰宅するとこのように感情的な口淫をしてきました。
送別会で遅くなった時などはそのまま俺の上に跨がって来た事もあります。
参照※セク堕ち空白

いずれの時も発情の理由が有りました。
俺は徐々に頭が熱くなり
惜しみながらもフェラを中断させ、発情の理由を聞き出す事にしました。



果「気づいてくれたぁ!?・・・流石パパ!」

お風呂上がりでまだ少し濡れ髪の妻は、
はちきれそうな笑顔を向けて、そう言いました。

果「今日ね、今日ね、鳩ぽっぽにお尻触られた〜」

俺「はぁ」

鳩ぽっぽとは、現在果帆が勤める会社の人で、確かお偉いさん。
果帆を派遣からパートに雇用抜擢してくれたから、俺が勝手にお偉いさんだと思い込んでいる。
いつもは名前に敬称を付けて話すが、今日は急に「鳩ぽっぽ」呼ばわりである。

俺「何、どうやって?」

果「こうやってる時、こうやって」

説明によると
飲み屋で、メニューを取ろうとテーブルに手を付いて、前屈みになって、無防備な後ろをポンッと触られた様です。


果「信頼してたのに〜」

俺「なんで、なんか嬉しそうなの?」

果「えー嬉しくないよー、悔しがってるよー」

俺「いや、まったくそう見えん」

果「悔しいし・・・悔しいし、あいつの言ったとおりでムカムカする」

俺「ん!?・・・やなやつの名前出さないでね」

果「あ、・・・はーい」

何故か急に表情が曇って見える果帆。

俺「あ、今日も送って貰ったとかやめようね」

果「やなやつに?」

俺「うん、やなやろーに」

果「ふふっ、もうパパにしか報告しませんからっ」

酔っ払ってテンション高いのか、親指を立てる妻。
俺が下着として認めていないブラトップを着てるのにめっちゃ可愛いく見える。
その仕草の寸前に一瞬、ほんの一瞬なんだけれど、妻が哀しい目をした気がする。
それは、キツい言われようをしたメールを思い出し再び傷付いたからなのか
それとも

・・・俺は胸の苦しさを紛らわすように話題を変える

俺「というか他に報告しなきゃな事が有ると思うんだけど?タクジから聞いたよ」

夏のコテージから帰京して、俺はランサー帰りにタクジを捕まえて話を聞き出すことが出来て居ました。
タクジとトイレの話です。

では、先ずは果帆の言い分から

果「ごめんなさい」

俺「何で謝るの?てか覚えてないって嘘だろ?」

果「・・・」

俺「全部聞いちゃったもんね」

果「え、何て言ってた?」

俺「いや言わない」

果「あたし本当覚えてないんだもん」

俺「じゃあなんで謝るの?」

果「・・・」

俺「タクジ、やることやったって言ってたよ」

果「はぁ!?」

俺「な?覚えてんだろ?話しましょうね、お果帆さま」

果「気持ち悪くてトイレ行ったの、それだけ」

俺「ごめんなさいって思ってないだろ?」

果「・・・」

俺「それに俺に報告しないでまた誰に報告してんの?」

妻がFacebook上で谷からオトコ絡みの報告を求められていた事を知っていました。
しかしながら夏のコテージ最終日には、俺からも谷へガツンと言ったので終息したと思います。
少々怒気を含んで投げ掛けたその言葉は
俺の中では妻に対するある意味ギリギリの挑発でしたが、それは功を奏しました。


果「吐いちゃえば楽になるよって言われて洗面所で背中摩って貰ってた」

果「でもあたし吐けないじゃん?」

果「吐けないからお茶持って来てって頼んだの」

果「口移しで飲まされたのー、それだけっ」

俺「へー飲まされた?」

果「うん」

俺「タクジからは、せがまれた、て聞いてるけど?」

果「えっ」

俺「飲ませてって言われたって」

果「言ってないっ!」

俺「な?覚えてんじゃん、あいつが嘘言ってるの?素直に話しましょう、お果帆さま」

果「言ってないと思う」

俺「ちゃんと話そう、じゃないと3者面談しなきゃならんし、喧嘩もしたくない」


身体も離れていてうじうじした様子、果帆を引き寄せる
決して分厚く無い俺の胸板の上では正直に告白したと思います。

背中を摩られて人肌恋しくなってしまった。
よく分からないけど性欲が刺激されてしまった。
最近飲むとキスしたくなってしまう。
ノリで口移しで飲みたいとせがんでしまった。

俺「しかもその時廊下に座ってたのに、コウタさんも来たのが分かると立ち上がって、トイレに入って、しかも果帆が鍵閉めたってさ、どっちが本当なの?」

果「本当だよ、ごめんなさい・・・」

俺「でその後は?」

果「チューしてましたごめんなさい」

俺「うん、結構抱きついたみたいね」

果「はい」

俺「でやることやっちゃったの?」

果「え、それ以上はもう本当にしてません、コウタさん来たし」

タクジの話していた内容が聞けたので誘導尋問終了
果帆は俺の脚の間で正座している。

俺「タクジと続きしたいと思ってたでしょ?」

果「思ってません」

俺「嘘だ」

果「嘘じゃないけど、飲むと最近おかしいの許して」

あっけらかんとしている、嘘は無いと判断しました。

俺「おかしいの知ってる、みんなに心配されてんぞ」

果「うん、ユカにも、ルミにもお母さんみたいに心配されてます」

俺「お母さん増えたね、ルミは年下なのにね」

果「うん、ちょっと嬉しいけどね、安心して、本当パパ以外とエッチしたいとは思ってないから」

俺「本当に誰とも?」

果「・・・」

またほんの一瞬では有ったが少し悲しそうな表情をみてしまう。
俺は狼狽し、苛立ち、間男の名前を出す

俺「谷とも?」

間男の名前を口にするだけで、なんか全身に痛みが走るようになってしまった。
俺の違和感を察するように果帆は無言で俺に抱きつき

果「あなたが言っちゃ(名前出しちゃ)ダメじゃん」

と言った。
果帆のFacebook友達一覧からもヤツの事は削除したみたいですし
自己弁護のようにそれを説明する妻だったが、俺は何処か信憑性を持てずに居たので
つい意地悪な事を言いたくなってしまうのです。

空気がしっとりしてしまったので話題を変える事にしました。

俺「・・・飲んでキスすんのもうやめような、男は勿論女にも、酒乱みたいだし」

果「酒乱てやだー!気をつけます」

俺「あとルミには内緒にしてくれって、タクジが」

果「そりゃそうだよー、あ、でもあなたもルミとしてたしー」

俺「あんなの触れただけだろ」

果「あれ以上は許さないもん」

俺「うわ、偉そ」

果「いー感じになったら許さないかんね、ユカとみたいにー」

俺「は?いい感じですか」

果「なんかでっれでれしないでって思ったもん、何回も」

こっそりキスしたことがバレてるかと思って心臓が跳ねたが
どうやらバレた訳では無さそうでした。

俺「わかったよ」

果「会社では(キス魔は)大丈夫だよ、心配しないで、あの人達みたいに飲める人居ないし」


・・・
このように結局は妻のマイペースに支配されてしまう我が家なのですが
年末ある事件が起こります。
つづく

こんな感じ如何でしょう?
趣味の合う人がいたら嬉しいです。
完全シロウト、応募人妻。 篠原ゆい
篠原ゆい

テーマ : エッチな告白体験談
ジャンル : アダルト

許してしまう妻を許してしまう夫 その3

夏のコテージ3日目、口は災いの元



翌朝目覚めた時は、部屋で妻と2人うつ伏せ寝していたのですが
どのようにこの寝室へ辿り着いたのか記憶の「き」の字も有りません。

寝息を立てる妻を残し
水を求めて薄暗いキッチンへ向かうと
既にユカさんが起きて洗い物をしておりました。

俺「おはよ、」

ユカ「わびっくりした、おはよ」

俺「ごめんね、夕べの洗い物、俺担当なのに、やるよ」

ユカ「あ、こっちは大丈夫だよ、あ、じゃぁ広間の食器回収お願いできるかな?」

・・・ソファで眠るコウタさん、タクジ、ルミコ。
空き瓶が並んでいる、アルコール度数の高い酒瓶も空になっている。
俺はそれらを回収しながら、脇腹を露出したまま眠るルミコの格好を見て笑う。
テキーラ

俺「ルミちゃんすごいことなってる(笑)、あれからすごい飲んだんだね、何時まで?」

ユカ「んーついさっきまで?私も2時くらいには寝ちゃったからわからないけど」

俺「えー!どーりでみんな爆睡、果帆も起きる気配無かったし」

ユカ「あー果帆ちゃんは・・・ちょっとはっちゃけちゃったからなぁ(笑)」

少し詳しく教えて貰ったが
男性陣2人をほぼ潰しかけ、「皆で鹿を見に行こう!」と外へ出ようとしたのでさすがに止めたとの事
悪酔い、酒癖悪い烙印を押されてしまった事は確定的です。

やがて子供達が起きて来て、親達を起こしますが、それぞれ二度寝を求めて寝室へ引っ込んでしまったので
私とユカさんで皆の朝食を済ませます。
その後、子供達を連れた外遊びから戻った頃、ようやく親達も起き始めました。


最も寝坊したのは果帆でした。
振り返るとこの頃から働き者のユカさんと自堕落な我が妻を比較してしまいました。
俺は少し不機嫌になってしまい、皆の前で妻に対する不満を口にして、空気を乱してしまいます。

すぐに反省しましたが、ぎくしゃくとした雰囲気は夫婦間に残りました。
それが午後の行動に表れたのか分かりませんが、

  • 川で釣りチーム・・・果帆、コウタ、タクジ子供
  • コートで軽運動・・・俺、タクジ、ルミコ、俺子供、コウタ子供




俺は昨日から
男とやりとりしている果帆を監視、いや鑑賞といった方が正しいかもしれない
いわゆる覗き行為で得られる興奮が楽しくなり、むしろ積極的にそういう状況を作り出したいと思っていた。
出来れば果帆とタクジは一緒に行動させたかったのだが、そこまで望んだ通りにはならなかった。


ユカさんはコテージ内家事をしたいとの事で不参加でした。
果帆は釣りよりも塩焼き目当てといったところでしょうか。
俺達は鬼ごっこに始まり、ソフトテニスやバドミントンに興じておりましたが
そろそろネタも尽きて来た為、俺は次の策を案じパターゴルフのセットを取りに行く事にしました。

コテージ内の物置きを捜索中の事でした。
突然ユカさんが後ろから急接近して来たのです。
俺は奥に置かれたゴルフバックを引き出す為に
しゃがんで手前に置かれた荷物を整理していたのですが

ユカ「腰凝ってない?」

俺「え?」

ユカ「今、腰痛くない?、前凝ってたから、凄く」

ユカさんは冬の雪掻きでマッサージしてくれた時の事言ってるんだ。
更に後ろから、しゃがんだ状態で寸足らずになった俺のポロシャツの裾を下ろしてくれます。
もしかしたら下着パンツのゴム部分も汗だくな腰も露出していて間抜けに見えたのかもしれません。

俺「あーどうかな、どうっすか?」

コテージ内には一時的に2人っきり、更に物置きという密室
背後から漂ってくるユカさんの微かな香りにも刺激され
鈍感な俺にも分かりやすい淫猥シチュエーションに唾を飲み込む。

・・・もしかして誘われてる?

頭の中は既に理性を失ない掛けておりました。

「フリカエレバ、キスデキソウ」
「フリカエレバ、キスイケル」
「フリカエッテ、キスシタイ」

俺は荷物を整理する手を止め、背後のユカさんに悟られないように唇をゆっくり湿らせた。

ユカ「せっかく仲直りしたのに、駄目だよ〜」

俺「あー・・・まぁ・・・そうだね」

先程俺が果帆に投げた言葉がキツかったから心配してくれたのか。
俺は後ろを振り返る

俺「ユカさんさ、どこまで聞いてる?あいつから」

ユカ「んふ、俺さんに言ってた事と一緒と思うよ」

俺「一緒じゃなかったらどーしよっか?(笑)」

ユカ「・・・男の子に送って貰っちゃったって」

俺「そっか、一緒だ」

ユカ「外で飲ませるの注意だよ」

俺「え?」

ユカ「仕事でも、飲ませるのは、果帆ちゃんは・・・」

そう言って何故か俺の手を取るユカさん、明らかにいつもと違うユカさんだと気付いた。


吸い寄せられるようにユカさんと俺は唇を重ねていた。
友人の妻と知りながらの罪悪感は性欲で吹き飛んだ訳ではなく
現在進行形のキスを実感しながら、後悔も同時進行で実感している感じ。


意外にユカさんが積極的に舌を絡めてくるので、圧倒されまいと応え
しゃがんだ状態の姿勢に窮屈さを感じて、ユカさんを支えながら立ち上がったら
急激な立ち眩みに襲われた。
俺は転びそうになるのを堪えてよろけたので、滑稽なダンスステップを踏んでしまった。

ユカさんには「だっ、大丈夫?」と心配されたが
それが笑いを誘発して、急激な性的興奮は落ち着いた気がする。
しかし落ち着いて体勢を整えると2度目のキスをした。
途中でTシャツの裾をたくし上げつつ、ブラを掴もうとしたら
腕を掴まれ「だーめっ!」と拒まれた。

俺「ん?」

ユカ「果帆ちゃんのが大きいよ」

俺「・・・大きさじゃないし」

ユカ「・・・がっかりしないでね」


そういうところ可愛いなぁ、なんて思いながらごそごそと漁っていると
こんもりとした膨らみとコーヒー豆くらいの乳首に辿り着いた。
フェザータッチを意識して触れたり弾いたり、声を我慢する顔を見て
「こんな顔して喘ぐんだぁ」
としばらく楽しませて貰ったら、また腕を止められる。




ユカ「そろそろ戻らなくってイイの?」

俺「あ!そうだった」



パターとボールを持って皆の所へ戻らないといけない。
すると乱れた服装を直すユカさんが衝撃的な事を呟いた。




ユカ「秘密にしないでイイよ」


俺「へ!?」


ユカ「昨日ね、果帆ちゃんとウチの人・・・キスしたの」




・・・




近くに居る無邪気なキッズ達の笑い声も遠く聞こえる。
楽しくパター遊びをして過ごすはずだった。
しかしユカさんの言霊によって風穴を開けられたまま

「私もされたし・・・タクジさんとも、というかみんなと、キス魔ってやつ?」
「俺さんとキス出来て嬉しかった、悔しくなくなったし、少し落ち着いた。」



いやいや、ユカさん、俺も嬉しいけど色々と困惑も隠せないよ。
とりあえず今は子供と遊ぶ事に没頭して、いつか詳細聞かせて貰おう。



子供と楽しそうに遊ぶ、タクジ、ルミコ。



君たちも果帆とキスしたんだな・・・
でも・・・どんな状況で?どんなキスだったんだ?



結局遊びに没頭する事は叶わなかった。


つづく


クリムゾン
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ジャンル : アダルト

許してしまう妻を許してしまう夫 その2

夏のコテージ初日、飲み〜

・・・その銀行の封筒にはそのような意味が有りました。
暫く手元の封筒を虚ろに眺める俺を現実に引き戻してくれたのはコテージの木の匂いでした。

俺「・・・会ってたんだ?今日も」

家具を置かない部屋の反響を気にして自然と小声になる俺。
漠然と把握したつもりで泳がせていましたが
いざ本人の告白を受けると膝が笑いだしてしまいます。

果「あのね、会社で試食会とかが有るとね、大体誰かが写真撮るのね、で、その写真にタグ付けされるとね」

俺「・・・」

果「店に迎えに来るようになったの、タグ付けされて飲んでるの分かると、心配して駆け付けてくれるみたいで」

俺「・・・うん」

果「あたし罪悪感有ったし、断ったよ、それに、」

俺「・・・うんもういーよ、離婚はしないよ。」

話を遮るように伝えると妻はかすかに笑い胸に飛び込んで来た。
妻の頭髪の香りを吸い込み、自分の家のコンディショナーの香りを確認してしまう自分の習性。
アルコール混じりの妻の色気に珍しく性欲が湧いて来そうになった。
今色仕掛けされたら、完全に流されてしまう危機感を持ち
その邪念を振り払う為、封筒をしまっておくように指図し
着替える彼女を残して、皆の居るBBQバルコニーへ先に戻ることにした。



戻ってすぐに配膳してくれたユカさんと目が合った。
ユカさんの反応的に果帆から何かしら聞いている様子であった。

子供達の寝かしつけ任務を全うした俺に対し
感謝感激の意を表現しなくては気が済まないという様子でタクジ嫁がお酌に来る。
タクジ嫁はルミコと言う名前で確かまだ20代、この場で最年少だし良く良く見ると可愛い系。
身体にフィットしたTシャツにつんと上を向いた胸も興味をそそる。

一応お約束でAV女優とルミコとの同属性をピックアップ。
素人IKU 

俺はそんなルミコにどんどん飲まされるが悪い気はしないし、気が紛れる。
その内に着替えた果帆も戻ってきて、俺の向かいの席へ座る
やや消沈気味のテンションなのにも関わらず
周りに心配させる事無く、口角を上げ自然に振る舞っている。

・・・

ルミ「わかった!俺さんってぇ、Eテレの○○お兄さんに似てるんだぁ!」

唐突に芸能人で言うと誰に似てる話へ持ち込むルミコ、俺を教育テレビのお兄さんに似ていると言いだす。
唐突だったにも関わらず、皆グラス片手に俺の顔見て一様にあーあーって頷くのは笑えた。

ルミ「果帆さんはぁ・・・、あの人に似てるって言われない?真鍋かをり!」

果「んふふっ、あー髪型によって言われるー」

タク「やめてちや!俺好きなんだから!真鍋かをり」

果「なによー!タクジー!」

タクジを指差し
すっかり明るくいつもの果帆に切り替わっている。

コウ「ああ、目細めて見れば・・・見えなくない、そや、この写真・・・似てる」

とコウタさんがスマホを取り出し、写真を見せてくれた。
その日果帆がタグ付けされFacebookにアップされたもの、
上司らしき男性から巨大ロブスターを顔の近くに押し付けられ、写真用にリアクションを取っている表情だ。
この写真を見て心配した奴が迎えに来たのか・・・心配する要素は少ないと思うが、粘着質な奴だ。

果「えー見たぁ?・・・そうそうこの人があたしを大塚寧々に似てるって言ってくれる人〜」

俺「へーそうなんだ」

タク「ぶははは・・・よいよまっこと!大塚寧々かえ!?ひゃーーー!」

果「コウタさん、その串貸して、あの人刺したい」

コウ「どーぞどーぞ」

ルミ「あっ果帆さん、良く焼いといてくれます?」

そんな感じの場なんで、・・・俺浮いているんです。
いつの間にか空になっていたグラスにビールを注いでくれるのはユカさん。
気を使わせちゃったかな?充分楽しんでいるから大丈夫ですよ。
とテレパシーを送りながらビールを注ぐ横顔を見つめてしまう。
この人に甘えたい・・・とかキモい妄想をしながら。

ルミ「ユカ姉は、誰似だろうね?」

ユカ「え、私?」

そりゃ結城みさだよ、ルミちゃん。
結城みさ ※画像クリックで結城みさの名作へジャンプします。
心の中で即答・・・ぶっちゃけ本当に似ているがとても言えない。
言ってどういう空気になるか分かるし、コウタさん怒りそうだし。

・・・

いつしか土佐弁講座が始まり、罰ゲームとかで結構飲まされた記憶がある。
果帆もまた「シュワシュワ」といじられ結構飲まされていた。

案の定、お約束のように先にダウンしてしまう俺
果帆に肩を貸して貰ってふらふらと部屋へ戻った記憶は有る。
敷かれた布団に突っ伏し、次に目が醒めたのが朝5:00だった。
隣には妻が布団も掛けないまま
ホットパンツから白い脚を露出し、くの字に折って眠っている。

俺はカーテンを少し開け窓の外の靄掛かった情緒的な景色を見ていると妻を起こしてしまった。

俺「あ、ごめん起こした」

果「んーん、だいじょーぶ、なんとなーく起きてたから、・・・今何時?」

俺「まだ5時だよ」

果「ねぇパパ、これから一緒にお風呂行かない?あたし昨日入ってないし」

子供達も隣の部屋で寝ている訳だが、まだ朝早いし大丈夫だろうと
こっそり2人で24時間掛け流しの温泉に浸かることにした。

果「久し振りだね、パパとお風呂入るの」

俺「うん、あのホテル以来か」

果「えーそっか!」

俺「今年初だな、さ、懺悔して貰おうか」

果「懺悔じゃなくて、甘えたいんだけど、言います」

俺「いつから会ってたの?」

果「会おうとはしてないよ、本当に、あっちが会いにくるまでは、でも昨日ちょっと嘘付いた」

果「断ったって言ったのは、嘘、ゴメンなさい」

果「心配されて、すごい心配されて、ちょっと嬉しくなってしまって・・・車で送って貰ったの、本当にそれだけ」

俺「何が本当か嘘かもうわからないからな」

果「どうすれば信じて貰える?」

ゾクゾクするボディタッチ
すっかり男に媚びる女豹に憑依されている。
そして女豹は男を黙らせる手法を知っている。
躊躇いなく俺の柔らかいままのモノを咥える。
しかし快楽に負けたくない。
同じように奴のペニスも躊躇いなく咥えることを知っているぞ。

勃ちにくいと言っても、数日間自慰もしていない。
昨夜もアルコール入りの妻に欲情し、お酌をしてくれるユカさんを卑猥な目で見たり、
隣に座るルミコの香りを意図的に吸い込んだり、本能的に女が欲しくなっている事は確か
結局口内で肥大させられてしまう。

俺「会社の人と浮気するかと心配してたよ、まさかでしょ、また谷なんて」

果「・・・ゴメンなさい」

俺「飲み会の度に会ってたの?」

果「・・・うん、はいだいたい」

俺「じゃ5、6回は有るよね!?」

咥えながら首をブンブンブンブンと振る。

俺「今みたいな、こと、した?」

口内で回転させている舌の速度が遅くなった。
その後首を振って応える。
おそらく・・・黒だ。

俺「もう、いいよ、わかった」

怒気を含んだ言い方になった為、
激しく奉仕する果帆、まるで贖罪するかのように
簡単に許してあげたくなるというか、目先の快感に流されそうになる俺が居る訳ですが

俺「上がろう、そろそろ起きるでしょ」

果「・・・うん、わかった」

俺「先出るね」

果「あ、あたしも上がるよ」

脱衣場で着替え中、風に当たりながらすっかり萎えたアレを勿体無い気分で視認していると

果「そんな事言える立場じゃないんだけど・・・」

俺「なに?」

果「もっと触れ合いというか、ちょっかい出して欲しいって思ってる、あたしに・・・その、普段」

俺「あぁ・・・ごめん淡白で、わかった」


俺は先に脱衣所を出ると廊下でユカさんに遭遇しました。

ユカ「あ、おはよ、あら夫婦水要らず?」
俺「あ、はい」

ユカさんの声を聞いて、果帆も脱衣場から出てくる。

果「あーもうゴメンねー、昨日あのまま寝ちゃってー、1番風呂お呼ばれしちゃいました」
ユカ「いーよーでもお湯熱かったでしょ?」
俺「うんさすが源泉だね、だから足だけ」
ユカ「薄めて良かったのに、・・・私も入ろうかな〜」
果「コウタさん起こして来よっか?」
ユカ「ヤダーうちは一緒に入らないよー」

照れるユカさんと目が合ってしまった。
照れる人を見ると自分も照れる習性を持つ俺は
何だか居心地悪さを感じユカさんと果帆を残して先に部屋へ戻った。




夏のコテージ2日目、渓流釣りと川遊び〜

その日はみんなで渓流釣りに出掛けた。
道具等を皆で手分けして運搬、徒歩で10分程の河原へ
真夏の日差しが嘘のように鋭く冷たい渓流の水。

前日、コウタさんお手製燻製機を見せて貰っていたので
早速釣り上げた魚を燻製用に仕込みすることにした。
まるでコウタさんのワークショップ状態だった。

俺は非常に感心して受講していたが、果帆は魚を求めて釣りを続けている。
まだ釣れていないのでどうしても1匹釣りたいのだろう。
タクジに餌の付け方から教えて貰っているようだ。
ボディタッチと言う程露骨に触れあっている訳ではないが
魚を求めて遠くへ行った2人をなんとなく気にしておくことにした。

コウタ氏のワークショップがひと段落したところで
次は塩焼き用の鱒を釣りに行くことにし
急ぎ足で果帆とタクジの居る上流へ、
2人を発見したのは、大きな岩畳の裏のポイントでした。
果帆は釣りのレクチャーを受けているようだが、格好を見て、少しギョッとしてしまう。
羽織っていたパーカーを腰に巻き、薄いベージュのリブタンクトップ1枚。
寒色系のブラの線がハミ出しているのも離れた岩上から確認出来るし
俯瞰から眺めるならば、胸の谷間と膨らみが容易に覗けてしまう。

俺は身を屈め観察を続ける。

果帆はタクジの偏光グラスを借りているのか見慣れないサングラスを掛けている。
小滝の水音にかき消されて、流石に会話は聴き取ることが出来ないが
いつになく真剣な表情に今朝の口淫の名残りも重なりエロチシズムが掻き立てられてしまう。
すると、歓喜の瞬間が訪れた。

果帆がしなる竿を引っこ抜くと、鱒が勢い良く釣り上げられたのです。
岩場で跳ね続ける鱒と同調するようにタクジとハイタッチを連発する果帆。
それを諭すようにタクジが果帆の肩に手を置く、
俺は嫌な予感がして、心臓が跳ね上がった。

しかしタクジは岩場を降り、渓流の水で軍手を着用した手を洗い始め
再び果帆と魚の居る岩場へ戻ると、それで魚を掴み、針を外し、濡れた軍手を外し、
果帆に軍手を渡し、着用させ、それで魚を掴ませたのだ。

まさに渓流釣りの名ガイドさんの行動と言った感じのタクジに
イヤらしい目線で身を潜めながら覗き行為をする自分を恥ずかしく思い始めていたが

再び心臓が跳ね上げることになります。
魚を持って観察していた果帆が回れ右をして振り返り
岩場を登ろうと逡巡した後、また回れ右をしてタクジの方に振り返り
お辞儀する姿勢で顔をタクジの方へ突き出したのだ。
これがどういうポーズに見えたかというと、キスをせがむポーズです。
上体の傾斜角度からして恐らくタクジからは胸の谷間のアピールにもなっているのも確実です。

俺の心臓は鼓動の強さを増していきます。

しかしタクジは果帆の顔から偏光グラスを取ったのみ、
どうやら偏光グラスを返却したかっただけのようでした。

俺は一瞬ほっと胸を撫で下ろしましたが。

それも束の間、更に仰天させられました。
タクジが果帆に密着し抱きついているように見えたからです。

果「×○き×△っった〜〜い!!」

と大きな声を出した果帆が身体を反らせると
タクジが果帆のデニムのポケットに手を突っ込んで携帯を取ろうとしているのが判明しました。
タイトなデニムということもあり取り出すのに難儀している様でした。
ようやく携帯を取り出すまでの時間経過が長く、長く、感じたこと、感じたこと。

何枚か撮影を終えると、画像を確認し
また携帯をデニムのポケットへ戻させていました。
その時も果帆の甲高い笑い声が聞こえました。
腰に巻いたパーカーを押し上げたタクジの手は果帆のお尻側に回っていて
臀部をがっしりと掴まれているのは確実でした。
というか2人共にめちゃくちゃ笑顔でした。

果帆が岩場を上がってこちらへ向かって来るので、俺は息を整えます。
果帆は俺に気づき魚体を見せに来ました。
そして俺の竿に気づくと自分が釣ったポイントを教えて去って行きました。

俺はなんとなくタクジの居る岩場へ降りる気分になれず
別のポイントで一匹釣り上げ
戻って塩焼き用に調理を開始しました。

その頃既に妻は釣りには満足したのか、飽きたのか、子供達と遊び始めていました。
ごろた石を集めて一時的な水場を作っているようです。
みんな集まっているし楽しそうなので俺も行ってみる事にしました。

近くで妻を見て
「あーあ」
俺は一息で様々な思いを集約化出来る溜息を吐き出しました。

上着のタンクトップはずぶ濡れで下着シースルー状態。
ごろた石を抱える為、前屈みになると半分露出する乳房。
ジーンズとタンクトップの間の白過ぎる腰も露出しまくりです。

その場に居る大人の男はコウタさんのみですが、ずいぶんなサービス内容です。
時間経過と共にユカさんとルミちゃんもびしょ濡れ状態になり
俺もパラソルの下で優雅に視姦させて頂きました。
極上のひと時はこの夏のハイライトと言って間違いないでしょう(笑)

しかし時計が15時を回った頃には、下着までびしょ濡れになったママ達の体温が奪われ始めます。
真夏とはいえ気温差が大きい山間、暖を取る為早めにコテージへ戻ることになりました。
コテージへ帰る道すがら、今朝夫婦揃って風呂に入っていたことを冷やかされました。
面白いと思ったのが、1番若くて、1番結婚歴が長い、ルミちゃんが夫婦で入浴する事を

ルミ「もうありえなーい!」

と拒否っていたことです。

先に子供達をお風呂に入れた後
凍えそうだったママ達が揃って入浴する事になりました。
子供のお風呂と寝かしつけ担当がコウタさん、俺とタクジは料理担当なのですが
俺が焼きそばを作っているあいだも終始タクジは姿を消していました。
結局1人で作り終えてしまい、コウタさんとお風呂から上がった子供達の夕飯を済ませ

お酒を買い足しに出掛けようとすると
お酒類がビニール袋に入ったまま無造作に玄関へ置かれているのです。
タクジが買って来た酒だと言う事はすぐに分かりましたが
肝心なタクジはやっぱり見当たりません。

・・・!!
直感でピンと来ました。
俺は玄関を出て、コテージの裏側へ回ります。

俺「やっぱりそうだったか・・・」

タクジが山肌の斜面に腰掛けながら、ママ達が入浴している浴室を覗いているのです。
湯気が篭る為山肌に面した窓は常に解放してあることを知っているのです。

俺はタクジに近づきながら

俺「おい、なにしてんねん!?」

何故か関西弁で呼び掛ける俺に気付いたタクジは
「あっ、しーーーっ!」と声にならないジェスチャーで応じ
そそくさとその場から降りてこちらへ歩いて来る

タク「大丈夫大丈夫、湯気であんまり見えなかったから」

俺「どの程度見えたかの問題では無いだろ」

出来心から反応しただけなのでお願いだからママ達には言わないでくれとお願いされたが
タクジに対して夕食の一連の件でも多少煮え切らないものが有ったので、到底そんなお願いは訊けないと冷たく切り捨てた。

タク「したら、えーわ、もう」

開き直った態度で玄関へ戻ってしまいます。
その態度は無いだろと、深呼吸しても怒りは収まりそうにないので追いかけます。

玄関ドアを開けると、地べたに両膝を付いたタクジが居ました。

タク「てゆーのは、嘘です。申し訳ございませんでした。」

と額を地べたに付けて土下座し始めたので、結局許したのですが
タクジはお調子者だけど憎めない所がある男なんだと思う。


そのまま夕食となりました。
寝かしつけ担当の任務遂行したコウタさんが2Fより降りて来ます。
湯上がりのママ達は一向に身体の火照りが消えないようで
頬の赤みが血行の良さを表しています。
部屋着も無防備な超薄着だし、石鹸の香りも漂わせ、なかなか良いものです。
そう思っているのは他の男性陣も同じの様です。
割とオープンな関係なので果帆もすっぴんの姿を初披露した訳ですが
眉毛の薄い彼女はタクジとコウタさんに
「あ、初めまして」とか「それにしても果帆さんどこ行ったのか」などといじられておりました。

例の土佐弁講座やゲームをしながら
楽しそうに飲み続ける5人を微笑ましく見ながら、俺は耳が遠くなり眠りに落ちて行きます。


つづく

海女叔母さん
爆乳!デカ尻!海女叔母さん スタジオポーク
こういう歳の重ね方、体型の崩れ方
お腹周りの描き方参考にさせていただきます。

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大切な女(ひと)を寝取られた経験から、寝取り、寝取られ、NTRの世界の扉を開いてしまった34歳の男です。
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