趣味が一つ増えました。
それは、
妻の職場で仕事中の妻を観察する事です。
スリルと興奮はなかなかのものですが、絶対にバレてはいけません。
現状まだバレてはいません。
妻はとある大型店舗で店内スタッフさんとして接客や在庫管理などしてます。
格好は下がストレッチ系のパンツで上がワイシャツ、その上に名札付きエプロンしてます。
夏でも冬でもこの格好らしいです。
髪型は最近は前髪有りのボブが少し伸びかけてきた長さでたまに纏めたりしてます。
色はちょっぴり暗めブラウンです。
接客態度は持ち前の人懐っこさも活かして、結構完璧なのでは?とアホ夫は思っております。
仲の良さそうな女性スタッフさんは何人か居そうですが
今後何か有りそうな雰囲気?の男性スタッフやお客は現状まだ確認出来ていません。
妻の職場を覗きに行ったとある日
昼間は昼間で
職場の妻を見つけて
「俺の嫁っこの笑顔可愛いなぁ〜」
「俺の嫁っこやっぱ愛想いいなぁ〜」
「俺の嫁っこ肌綺麗だなぁ〜」
変質者な夫は物陰から惚気て覗いて居ました。
夜は自宅で晩酌していて、結構酔って
先程まで一緒に飲んでいて今はキッチンで作業する妻をカウンター越しに眺めながら
働く妻とキッチンに居る妻とのギャップを味わい、惚れ惚れした顔に俺はまたなっていた・・・らしい。
その事は妻に突っ込まれて気が付いたんです。
妻は照れ笑いして嬉しそうでしたが
そのアングルから妻を見ていて
俺は遥か昔のあの頃を思い出してしまう。
あの時のキッチンを思い出してしまう。
あのやろーと妻との歴史。
昔、練習帰りにうちに寄って、あのやろーがキッチンに居る妻へちょっかい出し始めて
最初軽いノリで余裕そうにあしらってた妻だったが
身体を触られて、俺に見られて、
ずーっと乳揉まれているうちに
凄い色っぽい声漏らし始めて満更でもなさそうになって来たから
目の前で見ていた俺はなんか変な汗が出てきて、慌てて止めさせたっけ。
確かにあの時、がっつり乳揉まれてた。
その時とちょうど同じアングル。
俺はそんな記憶を引っ張り出しながら、
喉奥がキュッと窄まりそうになったので
缶ビールを煽って飲み干した。
気付いたら息も少しだけ荒れ始めて、疼いて欲情してました。
悔しいながらも勃起してしまっています。
完全な発作です。
NTR系発作。
再び真の変質者と成った俺はキッチンへ侵入し、
俺「今やんなくてもいーじゃん?」
と言い、洗い物を中断させようとした。
「あの頃、あの時」よりも無防備な格好で家事をする今の妻。
「あの頃、あの時」は急な来客のために薄い化粧をし、ブラジャーも装着していた。
今は身体のラインにフィットする小さめなタンクトップに
少しだけ生地がくたびれた薄手のカーディガンを羽織っている。
間違いなくノーブラだけど乳首は浮いていない。
その代わりではないけれど、下半身のイージーパンツのお尻には若干下着のラインが浮いている。
時々妻はこのような格好のままマンションのゴミ捨て場まで降りて行くことがある。
果「ちょっとゴミ捨て行ってくる、・・・から5分くらいしても戻らなかったら、心配してっ」
なんて言って笑って出て行くから、ガードが低いのは妻も自覚しているんだろう。
ガシゴシガシゴシ・・・
果「これ取れないんだよなぁ〜」
フライパンを洗っている。
皿にもカレー粉の色がこびり付いてしまっている。
結構力を込めてスポンジを擦る二の腕と胸がタユタユと弛んでいる。
洗い上げで乾き切っていない髪も小刻みに揺れている。
ぷわーんとシャンプーだかトリートメントだかの香りが漂ってくる。
俺と付き合って飲んだ一杯が効いて頰も赤らんでいる。
力んで横顔から突き出している下唇も愛らしく見えた。
俺は「ごめんごめん」とへらへら戯けながら背後から妻を抱き締めた。
謝ったのは俺が汚したフライパンと皿を洗ってくれているからなんだけど。
彼女の柔らかい髪が俺の鼻をふわっと包み込んだ瞬間
ズキーンと鼻に入ってきた香りによって疼きに疼いていた性欲が一気に弾けた。
むんずっっと思いっきり胸を揉みまくった。
いつもより力を加えて揉みまくった。
本当に柔らかい胸の重さを感じながら兎に角揉みまくった。
俺は目をつぶって
「あの時」にあのやろーがした乳揉みを越えようと思った。
まるで嫁が揉まれまくったあの時間を取り返そうとするかのように遮二無二揉みまくった。
目をつぶっていると、
「あの頃、あの時」のビジュアルが鮮明に回想できる。
「あの頃、あの時」とは妻の髪型も体型も若干変わったところはあるだろう・・・
「あの頃、あの時」はFかGカップ有った胸も、今はせいぜいDとEの間ぐらいか、
「あの頃、あの時」は奴のために軽く香水的なものも纏っていた気がする。
「あの頃、あの時」の妻の言葉、息遣い。
「あの頃、あの時」奴の愛撫によって変えられた妻の表情。
股間もめっちゃ充血して臀部に押し付け、擦り付けていた。
俺は薄眼を開けて、妻の表情を見た。
妻は微笑んでいた。
なにかまるで子供をあやすように、たしなめるような事も言っていた気がする。
その彼女の微笑みが
どこかまだ余裕な素振りに見えて、更に俺はカァーーーっと頭に血が昇ってしまった。
彼女の顔を自分へ向けさせて、唇へむしゃぶりついた。
強引に舌を突っ込むと、笑う彼女の前歯を舐める格好となる。
それでも彼女は笑い続けている。
俺は構わずに、前歯と歯茎まで舐め尽くす。
陶器のようにツルツルとした前歯を舌先に感じ、先程まで飲んでたビール麦芽を微かに味わえたっけ
果帆は「ん〜ん〜」と言いながら泡の付いた手の平で俺に触れない様に肘で押し返してくる。
果「・・・凄いよっ、どしたっ?・・・はははっ」
俺の唾だらけになったその口元を見て、俺も自分の突発的な行動が少し可笑しく思え
羞恥心にも襲われた為、顔を隠す感じで彼女の後頭部に潜り込み、再び背後からの抱きつきを強めた。
俺「・・・そろそろ」
果「・・・ん?」
俺「・・・」
モミモミモミモミ・・・
果「なに、なにぃ〜?ん〜どしたのパパぁ?」
甘く鼻に掛かった声も最高に淫靡で本当にいいオンナだ、と俺は思った。
ノリが良いだけと言ってしまえばそれまでだが
会話も楽しいし、甘えさせてもくれる。
彼女は手の泡を水で流し、布巾で拭くと俺の頭を撫でてくれる。
あの頃は軽く香水もつけてたっけ
でも今の自然な香りも好きだ。
髪の毛の中の空気を勢いよく吸い込んで俺は言った。
俺「・・・聞かせて貰おうっかなぁ〜」
なんだか凄くすーっとした。
躊躇っていたことを後悔する程
その時自分が心底「聞きたい」って思っていた事に気付かされました。
カーディガンがずり落ちている。
そこから覗く白い肩が上下に揺れて、少し笑っているのがわかる。
それだけで主語が無い俺の問いかけを噛み砕き
夫婦の会話が成立した事を意味していました。
俺「・・・詳しくは、きいてね〜もん」
果「ふふっ・・・やっぱ聞きたかったんだね」
俺たちは和室へ移動し、間接照明を消した。
窓から射し込む街明かりが怪しく妻の白い肌を浮き出す。
妻がこっちを見ている。
色っぽい、こんなに妖艶さを備えた女だったっけ?
不意に見せるシリアスな眼差しにドキドキする、少し苦しく、唾を飲み込みにくく感じる。
本当にどうしようもない嫁好き期へと突入してしまったようだ。
「どこまで話したっけ?」
笑みを浮かべ、妻が語り始める。
こうして妻の浮気を白状させました。
させましたとか偉そうに言って、なんか妻に対して
上から目線で綴ってしまうかもしれませんが
実際のところ妻は完全に俺を操っているというか、尻に敷いてる状態かなぁ・・・ああ悔しい。
出会った頃よりも妻に興味津々な自分は可笑しいですよね。
事情聴取しながら気付いた矛盾点は根掘り葉掘り
本来、俺の前で嘘を付ききれなくって表情や態度に出る妻だから
言いにくそうに言葉を選んで居ればわかるし
何かを隠していればわかるし
時には酒を交えながら、時には性の快楽を与えながら、結構な期間を掛けて妻の証言を整理しました。
出来る限り掴めた「情事の流れ」
ここに記したいと思う、自分と同じようなNTR性癖者のお役に立てれば本望です。
続きを読みたい方はこちらのkindle版をどうぞ。
妻の職場を覗く夫
テーマ : 素人
ジャンル : アダルト