元彼にのめりこむ妻 その2
・・・自分から提案した話も忘れかけた頃
花見を兼ねて果帆の留学仲間3人がうちにやってくることになりました。
テラスから桜の木の上部が何本か見えるんで
果帆はそれを餌に誘ったみたいでした。
そこで果帆に元彼を紹介されました。
果「・・・でこちらが慎ちゃん」
慎ちゃんは背格好は俺と同じくらい、黒髪短髪で日焼けしてる。
服装とかも俺の持ち物かと思う程、似ている。
俺は精一杯の愛嬌で歓迎の意を表したつもりでしたが
やはり顔が少し引きつりそうになりました。
そんな俺をよそに
果帆と慎ちゃんの掛け合いが始まっていました。
慎「紹介が雑、雑w」
果「はぁ〜やっぱりなんか照れるぅ〜、、、慎二くんです」
と少し照れた果帆が首を傾けながら、俺の目を見て紹介し直す
・・・宴会後、テラスで煙草を吸う慎ちゃんを追って
やっと2人だけで話すことが出来ました。
他愛ない話をする中で、わだかまりに似た固形物も溶け、心が共鳴するものを感じました。
もしかしたら慎ちゃんも同じものを感じていたのか、俺たちはすっかり打ち解けました。
その後、慎ちゃんは酔い潰れて寝てしまったのですが
酔うと直ぐに寝てしまうところも自分と似ていると思い少し笑えました。
寝ている間に、家の遠い他の2人は帰りまして
俺と果帆は後片付けもすっかり終わってしまったこともあり
熟睡する慎ちゃんの目覚めを待ち構えていました、が一向に起きません。
ちょっとした悪戯を提案すると、果帆は残っていた生わさびのチューブを絞り
上を向いて口を開けて寝ている慎ちゃんの口内へ、、、
慎「ぷわっっ!!」
と飛び起きるので俺と果帆は爆笑
慎ちゃんは事態を把握すると
慎「何? この夫婦、、たまらん」
笑いの渦中、慎ちゃんの手土産の地酒を3人で飲みなおすことになりました。
印象に残っている会話を紹介します。
慎「果帆が俺んちに荷物取りに来たのって、知ってるの?」
どうやら慎ちゃんと別れた後、自分の荷物を取りに行ったらしい。
俺は聞いていない話
果帆、明らかに目を泳がせながら
「あーーあーあー」手をバタバタさせながら慌てている。
慎「あん時、、」
と言いかけた時に果帆の手が慎ちゃんの口を抑えつけようとするが
俺は慎ちゃんの言葉を促す
慎ちゃんは果帆を見つめ話し出す
慎「あん時、こいつなんか頑なと言うか、明らかに言葉足りなくて、それに俺も業を煮やして、、抱きついたんだよね」
慎「でもこいつ無抵抗で、、好きにしていいよって言ったんだよね」
俺は、ま、さ、か、、、と
久しぶりに血の気が引く思いをしました。
果帆は俯いたままです。
慎「好きにしていいよ、、そしたら慎ちゃんのこと嫌いになれるからって言いやがって」
慎「それ言われたら、、、って感じでもう何も出来んかったな」
その後も
話を続ける慎ちゃんの太ももに手を当てながら、その横顔を見て話を聞く果帆。
珍しく真顔なのが妬けるし、相変わらずボディタッチが多い。
屈むと胸の谷間が見えるか見えないか絶妙の空き具合のVネックニットで
胸先を押し当てたりしていないか観察していた。
何度か触れたんじゃないか?と思うくらい接近する瞬間も有った。
外国で出会った当時の2人の話
付き合うきっかけになったエピソードを聞いた後
思い切って
変わったところでHしたりした?とデリカシーの欠片も無い質問をしてみた。
果「えっ、変わったところ、、、」
見つめ合う2人、見つめ合いながら時間が止まり、2人だけが知る思い出を反芻しているようだ
アイコンタクトのやりとり後、慎ちゃんが果帆を見つめながら口を開く
慎「駅で、、、」
果「駅、、あっ、、、あれは、慎ちゃんが悪い!」
無人駅のホームにあるベンチで
対面座位のように座っていて、ちょっと挿れてみようか、と言って挿れられたらしい。
果帆はひたすら私は嫌だったと自己弁護するが
俺は心の中で、昔から彼の足の上に座るの好きだったのねwと笑っていた。
股間は少しムズムズしてきた、
推測するに、2人の海外でのHな出来事は
付き合いたてという事で他にも沢山有ると思ったので、後ほど聞かせて貰うことにした。
さすがに慎ちゃんには初対面なのに自分の興味に任せてインタビューし過ぎたので
後は小出しに果帆から聞き出そうと思っていた。
慎「しかし久しぶりに会った元カノが綺麗になってると嬉しいわ、俺ちゃんも優しそうだし」
俺は果帆を見ながら、
俺「優しいよな?、、、浮気も許したし、、」とボソッと言うと
慎「は!?果帆、お前浮気したの!?」
ここから2対1の構図で果帆が責められ始まる
が
・・・いつの間にか
俺が責められる構図になってたりw
その後、果帆がトイレに立って慎ちゃんと2人になった時に
慎ちゃんが果帆のご両親にも反対されて結婚出来なかった事を言ってきた。
既に果帆にも聞いていた内容と同じだった。
慎「で、2人はどこで出会ったの?
共通の女の友人が居て出会ったこと、俺が果帆宅のPCを修理する事になってその友人と自宅へ行ったこと、
その後引っ越しなども手伝ったこと、当時の慎ちゃんとの話なども聞いていたこと
酔いながらも一応きちんと答えられました。
慎「そっか、、ちょうど俺が地方へ行った時期だ、、」
そこで果帆が戻ってきておひらき。
徒歩で帰れる距離なので、果帆に送って行かせようとしたが
往路は良いが復路で果帆が1人になって危ないと慎ちゃんが気遣ってくれた。
ナイスガイだ。
何故かがっちり握手する俺たちw
その日はイケる気がした。
あ、sexの話ですw
久しぶりに俺以外の男にボディタッチする妻を見てムズムズしたので
玄関で見送る果帆の後ろから
骨盤の突起部分を両手で抑え、耳元で
俺「慎ちゃんナイスガイじゃん、、色々聞きたいなぁ、、」
酔っ払ってる果帆は
果「色々って何〜w」
と照れながらも
二の腕には鳥肌を立ててゾクゾクしてる模様
それまではなんとなくタブー感が有り
前彼との事は追求して聞くことは無かったのに
本人にも会い、抵抗も減った事で
思い切って聞いてみたのですが
結論からいうと大興奮出来る内容だったのにも関わらず勃たなかった。
イクことはイケたが、完全に軟体での暴発で全く快楽感は無し
余計に自分への苛立ちでストレスを生んでしまったが
新しく刺激的な話は引き出せた。
その中で
どうしようもなく胸が苦しくなったエピソードは
sexにハマったのは慎ちゃんが初めてで
会う度に何度もしていた、猿の様だったという事
果「あなたと出会う前のことなのに、妬くのぉ?」
と理解し難いみたい
妬くよ、結構深いだろ?と返すと
笑いながら
果「じゃもっと話してあげるね、質問どーぞ」
俺は流れに任せて裸になり、果帆の部屋着も脱がせ
質問体勢に
果「Hにハマったって言うか、初めて長く付き合って何回もHしたのが慎ちゃんなの」
果「口だけでイカせられるようになったのも、慎ちゃんが初めて」
果「胸で挟むのも、そう」
・・・
果帆が上の69
俺は自分の首を持ち上げて、クリトリスを吸ったり舌で突ついたりしていたが
首が疲れてしまったので、指の腹でクリトリスを撫で付ける愛撫に切り替え
俺と付き合ってからの事も聞きたい、荷物取り行ったって何よw?
果「ふふふふ」
ふにゃふにゃの軟体動物のようなペニスを唾だらけにしながら笑う果帆
果「しんちゃんも、何もして無いって言ってたでしょー、でも黙っててごめんねーw」
その時
急激に舌をプロペラのように回転され、一瞬急激に高まり、快楽に包まれ
「あっ!」と思った1、2秒の間に
果帆を止めることが出来ず、発射してしまったのです。
勃起していなかったので油断していた果帆も少し咳込みました。
嚥下することなく、ティッシュに吐き出している果帆に謝りながら
毎度毎度の己の情けなさに目を背けたかったので
無理やりさっきの話題に会話路線を戻した。
俺「だめ〜、その時はたまたましなかっただけでしょーw」
果「ちがーうよー!慎ちゃんの性格知ってるからだよー」
天真爛漫な笑顔で
以心伝心なところをアピールされ、胸にずっしりときた。
果帆は慎ちゃんの性格を掴んでいるからこそ、操れたという事が言いたかったんだと思うが
まだ、Hの相性の良さをアピールされた方が興奮が有る分楽だったと思う。
当時から俺の性癖が開花していたら、、もし果帆がそれに気付いていたら、、、
果帆は2股をかけたりしたのだろうか?
そんなことが頭を過ぎる
俺「今の俺の性癖知ってるだろ?・・・行って来いよ」
つづく
お目当ての女優さんを探すの大変な程、長いです。
汚れなき人妻が汚されてしまった最初の強姦
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