イケメンに狙われた女 その3
「映画デート」の内容は以下の通りです。
待ち合わせ場所へ着くと、先に待っていた浜田くんが
「お仕事お疲れ様でした」と笑顔でコーヒーを渡してくれる。
上映時間までガーデンプレイス内を散歩していて
浜田くんが若干緊張している様子だったので
果帆から腕にしがみついて密着したら
徐々に浜田くんも遠慮しなくなり、果帆の格好を褒めてくれたりした。
パンツを褒めてくれたらしい。
映画館へ入り
1つの飲み物を2人で飲み上映開始。
予想外に退屈な映画だったらしい。
すると上映途中から浜田くんが手を繋いできて
果帆はその手を繋ぎながら自分の太ももに置いてあげる。
やがて勝手に大腿や膝を触るので、少し気が散った。
果「こ、ら」
と小声で嗜めると直ぐやめてくれた。
映画の後、お茶しに店に入って話していたら
浜田くんが「ちょっと待っててください」
と言って、店の外へ走って行き
買ったばかりのヘルメットを持って戻ってきた。
「これ被って早速走りましょう」と
都内を走りついでに自宅まで送って貰い
「楽しかったですありがとうございました」
と爽やかに帰って行った。
・・・ここまでで終われば極めて健全なデートだったと思うのだが
自宅マンションの前で浜田さんを見送った後
玄関のドア開けて入り電気を点けると、なんと足元にゴキブリが走った。
(確かに果帆の部屋でGを見かけたことはある)
そこで、いつもは俺に連絡するのだが、
何故か、浜田くんへ電話してしまったらしい。
浜田さんは「彼氏さんじゃなくって、俺が行っても良いんですか?」
と言いながらも直ぐ戻ってきた
戻ってきた浜田くんがバイクから降りるや嬉しくて抱きついた。
浜田くんが果帆の頭にキスしてきたので
果帆が顔を上げると
堰を切ったように顔を両手で掴まれキスされたらしい。
マンション前だと人目につくので、浜田さんの手を引いて玄関口へ
しばらくは浜田さんもG探ししてくれたものの発見は出来ず。
平静さを取り戻した果帆はお茶を煎れることにする。
浜田くんは「彼氏さんに悪い」と玄関に座ったまま
上がらずにお茶してたんだって、なんて律儀な奴。
しかし果帆が煽るように
「じゃあ浜くんは今日の事彼女に言うの?」と聞くと
そのまま無言になって
見つめあって、押し倒されたらしい。
その場でキスされて、カットソーを脱がされ、揉まれ、吸われ
浜田くんは終始「綺麗」とか「やっぱりすげー」とか「ずっとこうしたかった」とか呟いてたらしい。
果帆は「あたし、一応ダメだよとかは言ったよ」だって笑
でもあそこに指を入れるのと舐めるのは、余り上手く無かったので中断させたみたいです。
果帆なりの貞操観念で最後まで許すつもりは無かったと言い張るが
でも何故か「このまま帰したら、浜田くん彼女としちゃうんだろうなぁ〜〜って思ってぇ・・・」
要はすっきりさせてあげたくなってしまったらしく。
お姉さん風吹かせ始めた果帆が
廊下に座った浜田くんの
ベルトを外し脱がせたんだって、
パンツの前がびしょびしょだったらしく果帆が吹き出すと
「バイクの時、背中に当たる胸がすごくて」
と照れて言い訳してて、
果帆曰く「その顔がちょ〜可愛かったの〜」
・・・ここで俺、嫉妬ピークで一度襲いかかりました。
果帆が「どうして欲しい?」と聞いて、「舐めて下さい」って言うまで誘導したんだって
お望み通りフェラしてあげる果帆
果「今日帰ってから彼女とHしたらダメだよ」と言ったら、素直に頷く浜田くん
俺「・・・でそのまま口でいかせたの?」
果帆はペロリと舌を覗かせながら
果「ううん、違う、胸」
俺「あ!?」
どうやら、いつの間にか浜田くんを部屋へ上げてベッドに座らせてパイズリしたらしい。
浜田くんはしきりに「こんなの初めてだ」と感動して気持ちヨガってたと
これでイカせるつもりでは無かったらしいが、暴発気味に昇天しちゃったんだって
イッた後の浜田くんには直ぐ帰ってもらったみたい。
果帆曰く
「帰り際もキスしようとしてきたけど、果帆はそんな気分じゃなくなった」
本当かどうかかなり疑わしいですが笑
(この頃、自分の事を名前で呼ぶ癖がたまに蘇ることが有ったんです。)
浜田さんを帰らせた後、俺にメールくれてた。
俺「果帆〜やり過ぎだぞ、 俺、浮気って言ってもキスしかしてないんだよ?」
果「どこまでとか今関係ないっ!デート心配して家に来てくれると思ってたのに!」
果「でも、もうしない…、結局後悔したし」
と全部聞きながら、途中から果帆を犯そうと思ったのですが、
浜田くんと同じ場所で俺もパイズリさせました。
果帆は己の罪悪感からか、非常に従順で一生懸命でした。
心から愛おしく思えたので、もう離さないからなと言うと
ニヤリとして、泣きそうな顔になって激しく奉仕してきました。
そこから玄関に置いてあるヘルメットを見て
ああ、こいつの言ってることは事実なんだなぁ
と思って
変態な俺は、、、更に興奮しました。
俺「浜田くんより気持ち良くしてっ」と言うと
頷いて、沢山唾を垂らして、一気にイカされてしまいました。
以上
これでイケメンスタイリストとの話は終わりなんです。
すみません。
寝取られの要素よりも彼女の浮気の要素が強かったでしょうか。
しかしながら自分の中では精神的に寝取られたような気分だったんですよ。
この後、
ヒートアップした浜田くんから果帆の携帯にはメールも電話もバンバン来ていました。
「忘れられない」類いの言葉だらけでした。
最後までしたいという意味の言葉も有ったので、
果帆から俺への報告にほとんど嘘は無いと思っています。
男目線から
そこまでされて、放流された事察すると
結構辛いだろうなとは思ったけど、イケメンだし、お前も彼女大事にしろよ!
ってことで俺も強引に消化しました。
家へ押しかけてくる可能性も考えましたが
Gの件も有り、割と直ぐ引っ越したのでその後も大丈夫だったと思います。
果帆はカットモデルを辞めてしまいました。
俺も若くて、正直、行き着く所が見えて無かったので、
彼女が自分の判断で止めてくれて良かったと振り返って思います。
後日談として、俺はその美容室前を通った時、浜田くんが居るか覗いて来ました。
(ああ、あのイケメンが俺の果帆にフェラやパイズリして貰った奴だな)
・・・なんて鬱勃起しましたけどね。
稚拙な文章なのにも関わらず最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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